アウトドアや防災時に活躍「ミズシオン」のメリット・デメリット徹底解説。

ミズシオンはなぜ塩と水だけで明るくできる?

ミズシオンの照度は約2,000ルクス(0m地点)で、約80時間の連続点灯が可能です。

ルクスとは灯りによって照らされている場所の明るさを指していて、JISなどでも基準が定めれている単位なのです。

計測場所の明るさを示しているため、同じ照明を使っていても照明からの距離によって、もちろんルクスは変動します。

ミズシオンの場合約10ルクス(1m地点)ですので、離れた場所を照らしたい時には本体を移動させる必要があります。

ちなみに明るいオフィスでは400ルクス、窓際で2,000ルクスほどですので、ミズシオンの光がいかに明るいかが分かりますね。

しかし水と塩という家庭にあるものだけで、どうして明るくなるのでしょうか?

出典:maxell公式サイト

こちらがミズシオンの発電の仕組みなのですが、本体にマグネシウム合金(パワーバー)が組み込まれています。

パワーバーが陰極(-極)、空気(酸素)が陽極(+極)、塩水が電解液の役割となり発電するメカニズムなのだそう…。

水と塩に加えて、空気も一役買っているという、なんとも原始的で画期的な発電方法ですよね。

ちなみに塩水は電解液の役割となるものなので、海水でも使用可能とのこと。

海の近くにお住まいの方にぴったりの防災用アイテムだといえますね。

なおマグネシウム合金のパワーバーは、発電によって次第に力を失います。

使い切った後には新しいものへの交換が必要となりますので、ご注意ください。

ミズシオンを電池式やソーラーなどと比較したメリットは?

ミズシオンが明るいことは分かりましたが、電池式やソーラーといったランタンとはどういった違いがあるのでしょうか?

比較商品

  • ミズシオン
  • 電池式ランタン
  • 充電式ランタン
  • ソーラータイプのランタン

についてそれぞれのメリットデメリットを調査してみました。

メリット デメリット
ミズシオン 
  • 水と塩という家庭にあるもので発電可能
  • 海水でも使用可能なため沿岸地域での使用が便利
  • パワーバーの交換が必要
  • 災害時貴重な水を消費する
電池式
  • 電池さえあればいつどこでも付けられる
  • 電池切れになっても交換さえすればすぐに使える
  • 電池代がかさむ
  • 電池をたくさん必要とする場合、持ち運び時荷物になる
充電式
  • 繰り返し使用できるためランニングコストがかかりにくい
  • 予備バッテリーがあれば電池切れにもすぐ対応できる
  • 電池切れになるとどうすることもできない
  • バッテリーの劣化により点灯時間が短くなる
ソーラータイプ
  • 電池が不要なので荷物が減らせてコストもかからない
  • コンパクトで持ち運びに便利
  • 天候に左右される
  • 光量が少なくメインとしては物足りなさを感じる

 

このようにミズシオンについては、パワーバー交換に伴う出費と、災害時必要となる水を消耗する点が他ランタンと比較すると弱点です。

しかし停電や雨天時であってもすぐに使えるというのは強みではないでしょうか。

ちなみに先ほどもお伝えしたように海水でも発電可能なので、アウトドアの場面では夜釣りにもおすすめです。

ミズシオンの使用目的にあったおすすめのシュチュエーション

アウトドア

アウトドアでも大活躍間違いなしのミズシオンですが、本体のパワーバーは消耗品のため交換が必要です。

パワーバーは公式ショップで購入すると980円(税抜き)と意外にもお高めなのです。
※2020年10月現在

なのでアウトドアで頻繁に使用する方にとっては、コスト面が気になるという声も聞かれます。

しかし軽くて便利なアイテムであることに違いありません!

余計な荷物を持たなくても良いという面で考えれば、海水の手に入る夜釣りや海でのバーベキューにぴったりですね。

もちろんアウトドアにおいて水は必須アイテムですし、塩も小さめのジッパー付き袋に入れて持ち運べばかさばることもありませんので、キャンプや登山にもおすすめです。

防災時

ミズシオンの効果は、特に防災時に発揮されます。

台風や豪雨といったある程度影響が予想される災害時には充電をして備えますが、地震など急な災害による停電時には、乾電池や充電式のランタンなど準備できていないケースも考えられます。

ミズシオンのように家にあるものですぐに発電できるのは、非常に大きなメリットですよね。

また本体の重さも350gと軽量で、防災用バッグに入れていても持ち運びが簡単です。

電池のように液漏れの心配もないため、もしもの備えとして一つ持っておいて損はありません。

ミズシオンの口コミ

SNSをチェックしてみると、すでにミズシオンに関する口コミが数多く投稿されていました。

実際の使用感や、気になって調べてみた方のリアルな声をいくつかピックアップしてみました!

使用方法に関する口コミ

塩と水だけで発電すると言う画期的なアイテムであるため、手元に届いたら一度は使ってみたくなるのではないでしょうか。

ちょっとした自由研究のような気分で、お子さまと一緒に点灯させてみるのも面白そうですね。

口コミをチェックしていると、災害への備えとして、または日頃のアウトドア用として使いたいと思っている方が非常に多い印象を受けました。

なお、海水でも光らせることができるとのことなので、釣り好きの方は必見ですね。

口コミ

口コミ

水と塩を入れるだけで、内部にセットしたマグネシウム合金と化学反応を起こしてLEDを点けるランタンが凄い、これ欲しいな。
調べてみたら「MIZUSHION(ミズシオン)」という商品のようです。
引用:Twitter

口コミ

無害でありふれたもので安全な明かりが確保できる。
防災用に常備しようかなあ
引用:Twitter

価格に関する口コミ

非常に画期的なアイテムであるにも関わらず、お手ごろなお値段なのが嬉しいミズシオン。

ただし内臓のマグネシウム棒は使い切ると交換が必要なので、その辺りのランニングコストをどう考えるかですね。

口コミ

地元の停電エリアを調べてて、いつものように脱線して『水と塩で発電して光るLEDランタン』に漂着…
名前が『ミズシオン』てベタすぎて好き…
仕組みとしては『レモン電池EX』なのかな。
費用対効果詳しく計算してないけどアホみたいに高い値段じゃないのねこれ。
引用:Twitter

口コミ

非常時の防災対策グッズとしてはいいとは思うけど、アウトドアで通常使うには、ちょっとコストパフォーマンスが悪いかな。
軽いのは助かるけど。
引用:Twitter

その他災害用ライトとの比較に関する口コミ

災害時すぐに使うという面では、他アイテムに少し劣るかもしれませんが、80時間持続するという点で評価されています。

電池の自然放電や液漏れなどの劣化面の心配がなく、非常用品として備えるであろう塩と水で電気が作れるのはメリットだと言えますね。

口コミ

マクセル公式。
楽天でのマグネシウム合金は1本約1000円。
災害用と考えると、電池と違って自然放電しない点は利点かな?
引用:Twitter

口コミ

咄嗟に使えるかという意味では手回しだと思います(SONYの手回しラジオ兼電灯との比較イメージ)。
ただ、ミズシオンも稼働最初の手間さえクリアすれば80時間(途中水の交換が必要ですが)そのまま使えるので、部屋の明かりと手元の明かりみたいな使い分けかなと。
引用:Twitter

まとめ

以上、水と塩で発電できるミズシオンについてご紹介しました。

自然の力を使った非常に画期的なアイテムでしたね。

小さなお子さまのいるご家庭では、ちょっとした勉強にもなりそうです。

毎年どこかで自然災害は発生しています。

アウトドアで使うもよし、もしもの災害に備えるのもよしのミズシオン、ぜひチェックしてみてくださいね。

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